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念願の「ホテル ルゼ」
ついに来てしまった。
6月の興奮が、現実のものとなった。
玄関で、丁寧に女性の従業員の出迎えを受けた。
今夜の宿泊はは、我々の他には、もう一組のお客様のみだそうだ。

我々の泊まる部屋は、2階の201号室。
玄関を入ってすぐの階段を上る。

と、その正面に201の入り口のドアがあった。

重厚なドアを開けると、廊下の左側にバスルーム、その先にベッドルーム
その先にこのリビングルームに突き当たる。

こんな太い梁が必要なのかと思うほどだ。

こちらは、ベッドルーム。

ベッドルームのサイド家具。

エアコンもライティングも完璧。

すべてが、年代物の調度品。
このソファももちろん革張り。

2階から中庭が望めるベランダにも椅子とテーブルが。
到着直後コーヒーを飲んでいると、
中庭から、先ほどの女性が
ウェルカムドリンクを下のテラスに用意するからと
声をかけてくださった。

我々の泊まる201のベランダと、下のテラス。

上のメモに、中の物、お気に召したら販売します。と、

こんな感じのバスルーム。



ベッドルーム入り口のガラスのドア。

ひんやりした朝の空気が、ベランダから。

朝の散歩。この広いレイクガーデンに、我々2人しかいない。
妻と何度も、言い合った。「ひとりじめだね。」




後ろが、「ホテル ルゼ」




「レストラン ナカガワ」の朝食が8時半。

ここでも、我々2人だけ。ほかに誰もいない。
でも、準備はすべてスタンバイ。
実際のオープンは、午前11時からなのに。

我々だけのために、8時半に用意してくれていた朝食。

のんびりとした時間と空間。
「ホテル ルゼ」のひと時を、贅沢に過ごした。

この静寂は、8月の喧騒の軽井沢にいるとは思えない。
そして、チェックアウト。名残尽きない寂しさを感じた。
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